ドラマ感想・テセウスの船・第3話

テセウスの船・第3話、物語が大きく動きましたね。

 

ついに心さん(竹内涼真さん)が佐野文吾(=お父さん、鈴木亮平さん)に未来の事件のことを告白しましたね。

 

過去のアニメ作品「僕だけがいない街でも過去と、現代を何回か行き来して、小学校を中心に起こる連続殺人を防いで、真犯人の逮捕までこぎつけるのですが、テセウスの船では今後どんな展開になるのでしょうか?

 

これまでに、心さんは過去の世界で、お父さんや小学校、村の関係者にあっているので、その世界の延長にある現代の世界での事件の経緯について、情報集めをする展開になるのでしょうか?

 

第4話までにも解明されていない謎が多く残っています。

 

私が特に気になる部分は、この事件は本当に一人の真犯人によるものなのだろうか?ということです。

 

複数の人間の行動が、同時並行的に起こっていて、話を難しくしているのかもしれません。

 

きっとまた、何かのきっかけで、もう一度、心さんが過去に戻って、最悪な未来を回避するために、お父さんたちと協力して頑張るのだと思います!

私は、佐野家がバラバラにならない、ハッピーエンドを期待しています。

 

まだまだ謎がいっぱいですが、来週第4話に期待です。