ドラマ感想・テセウスの船・第二話

日曜ドラマのテセウスの船を見ることができたので、感想を。

 

テセウスの船」というタイトルだけからはどんな作品なのか、全く想像ができないほどの「タイムスリップもの」の作品です。

 

タイムスリップもの、といえば、「仁-JIN-」とか、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とか、ゲームだと「クロノ・トリガー」とかがパッと思いつきますが、いずれも過去の行動によって未来を変える・変わるようなエピソードがありますね。

 

テセウスの船」も過去に飛んで、未来を変えようとするストーリーです。

 

心さん(竹内涼真)飛んだ時代は平成元年ということで、30年前、私はまだ小学生にも上がってなかったですね笑

当然、スマホどころか、ケータイも一般には出回ってなくて、劇中の描画であるのもパソコンというよりはワープロワードプロセッサ)で、そんな時代だったのだな、としみじみと思います。

 

私には幸いにも、大きく変えたい事件・事故はないので、どうせなら、ナンバーズやロト6の大当たり番号を控えて、過去に飛んで、お金を手にしたいですねー笑

お金に余裕があると、気持ちにも余裕ができるし、自由が利くので。。。

 

物語の方は、第二話でも、少しずつ悪い未来が変わっているように見えますが、心さんが知っている未来とのズレも出てきているようなので、これからも気を抜けないですね。

 

村には怪しいやつだらけで(みんな悪そうな表情をしていたので笑) まだ、真犯人が誰なのか、全くわかりませんが、ハッピーエンドで終わってくれることを願っています。

 

 また来週〜