ドラマ感想・テセウスの船・第4話

テセウスの船・第4話は、心さん(竹内涼真さん)の過去での行動を反映した令和の現代でのお話でした。

 

ざっくり言うと、お母さん(榮倉奈々さん)とお兄さんは亡くなっていて、姉は整形していたり、元嫁の由紀さん(上野樹里さん)とは結婚していなかった世界になっていて、前よりも悪い未来になっているようです。

 

が、佐野文吾(=お父さん、鈴木亮平さん)が過去の心さんのことを覚えていたり、由紀さんが記者として心さんに協力してくれたりと、救われる部分もあったように思います。

 

未来の世界のさつき先生がだいぶ怪しい動きをしていましたが、リビングに監視カメラって、、、前向きに考えると、体の不自由な息子さん(義理の)にアクシデントがあったらまずいから設置している、とも思えますが、、、

 

30年前の気味の悪い絵の新バージョンが、今回も登場していました。。。

あのタッチの絵を描いていたのは、さつき先生だったのか???

 

第5話予告で青酸カリ?古い瓶が写っていたので、次回、また事件が起こるのでしょうか???昔のメッキ工場からずーっと持っていたもの??

 

第5話で心さんのお姉さんは大丈夫でしょうか???

 

第5話の予告で、由紀さんが記者として、31年前の事件の村の生き残りの人から、重要な証言を得られそうですが、ドラマとしてはきっと、邪魔が入るのでしょうね。。。

でも、その情報を持って、心さんがまた過去に戻って事件を防ぐことを信じています!!

 

個人的な予想としては、

 

さつき先生は過去にも何かをやっている(気味の悪い絵、学校で飼っていたうさぎ?)。

 

けど、真犯人は別にいる。

 

です。

 

第5話では、未来で、さらに悪い事件が起こって(多分さつき先生が起こす)、それがトリガーになって心さんがまた過去の世界に戻れるのではないか?と思います。

 

今度こそ、過去の世界で心さんとお父さんとで真犯人が捕まえて、心さんの家族が離れない未来を期待しています!